松尾形成外科・眼瞼クリニック
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休診日 | 日曜・祝日・その他・夏季休診・年末年始 |
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開院5周年のご挨拶
2021年1月18日
令和3年1月18日をもちまして、無事5周年を迎えることができました。
これも、関係者の皆様、地域の患者の皆様、遠方からお越しくださる患者の皆様からの暖かいご支援とご理解の賜物であると心より感謝申し上げます。
昨年から予期せぬ世界的な新型コロナウイス感染症が発生し、まだ収束の見通しが立っていません。当院ではコロナ対策として、スタッフは感染症対策の教育を受け、終日マスクと手袋を着用しています。患者さんは、体温測定、マスク着用、アルコール消毒をしていただき、換気を行い、加湿器を使い、密を避けるためにご協力いただいています。今後もその都度必要な対策を行ってまいります。
5年間に全47都道府県、海外からも患者さんが来てくださいました。当クリニックが認知されてきていることを嬉しく思うとともに責任も感じております。患者さんの待ち時間が長くなることがあり、ご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思い反省しております。待ち時間を短縮できるように常勤スタッフを増員し、受付システムを簡易化し、会計を自動精算機に変更するなど、様々な方法に取り組んでおります。
当院のこの5年間、まぶたが開かない、閉じてしまう病気の先天性や後天性の眼瞼下垂症・眼瞼痙攣・開瞼失行に対する手術は約3500症例になりました。
まぶたを開けることは脳を刺激して頭をスッキリ起こす覚醒(かくせい)反応なのです。まぶたが開きにくくなると、頭がスッキリしなくなり、まぶたを一生懸命に開けて頭をスッキリさせるための努力が、眼精疲労・頭痛・肩こり・不眠・不安・うつ症状・まぶしい・息が吸いにくい・手足の冷え・手汗・噛み締めなどの症状を起こします。そのため、当院の手術はまぶたを開けやすくするだけでなく、脳を刺激して頭をスッキリ起こし、上記症状の改善が起きるような術式を行っております。手術後患者さんの笑顔や頭がスッキリし体調が良くなったという喜びの声をいただけるたびに、研究をしてきてよかったと安堵いたします。
信州大学を退官した後、退職後に拝命した名誉教授だけでなく、まだ現役の教授である特任教授を拝命し、開瞼の生理学(瞼を開けることは覚醒反応)を研究しております。、開院と同時に浜松医科大附属病院形成外科非常勤講師を拝命し、全身麻酔が必要な小児や成人の先天性眼瞼下垂の手術を浜松医科大学附属病院、JA静岡厚生連遠州病院、磐田市立総合病院で行っております。
今後もハード面ソフト面から、充実した医療を提供できるようスタッフ一同努めて参ります。地域の皆様をはじめ、日本全国、海外から来院いただいている皆さまこれからもどうぞよろしくお願い致します。
医療法人社団 明清会
松尾形成外科・眼瞼クリニック
院長 松尾 清
副院長 金子 愛
スタッフ 一同
平成30年4月の第61回日本形成外科学会総会・学術集会において、名誉会員として表彰していただきました。長年の研究にご協力いただいた皆様に深く感謝致します。まだまだ精進いたします。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
平成30年4月16日 松尾形成外科・眼瞼クリニック 院長 松尾 清
平成29年1月18日をもちまして、当クリニックは無事一周年を迎えることができました。これもひとえに地域の皆様、関係者の皆様のご支援ご協力、そして当院に足を運んでくださった全国の患者様の賜物です。深く感謝致します。
この1年は外来診療、眼瞼下垂症、眼瞼痙攣、開瞼失行の手術に日々を追われ、あっという間だったように思います。まだまだ不手際が多く、診察まで時間がかかってしまったり、ご満足いただけなかったりと、たくさんのご迷惑をお掛けし反省しております。同時に、温かいお言葉をかけていただくこともあり、スタッフ一同励みになっております。
患者様のご期待に添えるよう、日々研鑽を重ね「来て良かった」と思っていただけるようなクリニックを目指して参ります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
平成29年1月18日 松尾形成外科・眼瞼クリニック
院長 松尾清
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
松尾形成外科・眼瞼クリニック 院長 松尾 清です。
私は、まぶたを開ける方法・目的について研究している研究者なのです。当院は、形成外科と美容皮膚科の診療を行います。特に、まぶたが引き起こす症状でお困りの患者様に対し、スムーズに診療・手術を行うことを目指して、静岡県浜松市に開院いたしました。眼瞼下垂症・眼瞼痙攣・開瞼失行を25年研究し続け、10000件以上の手術を執刀した 知識と経験に基づいた診療を行います。眼瞼下垂、眼瞼痙攣、開瞼失行、睫毛内反症、老人性内反症(逆さまつげ)、他院で手術の修正手術、二重手術や下まぶたのたるみなどの美容外科手術も行います。
まぶたの不調でお悩み患者様は、しわ・しみ・たるみで困られていることが多く、フェイスリフトを含んだ美容皮膚科の治療も併せて行っております。
ホームページでは、患者様だけでなく医師の皆様にも まぶたの機能と疾患についての情報を提供していきたいと考えています。下記のホームページにて、より詳しい情報を公開しております。